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とある場で知り合ったおばさんの話。
おばさんには場面緘黙症の息子(10代後半)がいる。家では普通に話せるそうで、おばさんにとっては可愛い息子だそうだ。
あるとき、おばさんは職場の上司にあるプロスポーツのチケットをもらった。取引先経由で回ってきた無料の招待券で、見やすい席だからぜひそのチームのファンでもある息子くんにどうぞと。
ただチケットは1枚しかなく、息子は初めて、1人で会場へ行くことになった。
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そして、なぜかチケットに書いてある席番を確認せず、チケットで指定されたブロックの空いている座席に適当に座り、本来その座席の人が来たら別の場所に移動して……と何度もやってるうちに怪しまれ、警備員を呼ばれるのトラブルになってしまった。
そしてそのトラブルの間は場面緘黙症が出てずっと無言、ただ持ってるチケットは本物だったので本来の席に案内されて事なきを得た。
そして帰宅後、トラブルのせいで試合をあんまり見られなかったと愚痴る息子におばさんは激怒。
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チケットを手配してくれた上司に盛大にクレームを入れて、次からは必ず私も同行できるように2枚くださいと言ったら、取引先にもらったチケットでそういうことをされるのは困ると断られたそうだ。
本当にあり得ない! と怒るおばさん。
あり得ないのはあなたの方では? と言ったけど、うちの子はー! 緘黙症がー! を繰り返す。
そもそも、チケットの席番の見方って緘黙症は関係ないし……。
こういう親がいる限り、息子はトラブルを起こし続けそうだなと思った。
>>327
最後の一文の理屈だけが分からない。
母親が職場で無茶なクレーム入れなくても、息子は観客席でトラブル起こしていただろうと思うのだが。
母親が躾をしないから息子は成長しないという意味だとしても
今まで親と一緒に映画を見に行った経験が一、二回あるなら
チケットに書いてある座席に座るという常識は記憶できそうなもんだが。
そこは「母親が躾をしないから息子は成長しないという意味」で合ってるんじゃないの?
母親と一緒に出かける時は母親が上げ膳据え膳で全部やってあげてたので、息子一人で出かけても同様の状況下では勝手が分からず頓珍漢な行動取ってしまったのでは
好意でチケットをくれた上司に感謝するどころか我が子への過度の察してちゃんを発動して逆ギレするようなおばさんだから、
昔からそういう間違った子育てをしてきたんだろうなと
ここに書いても仕方がないけど引き離した方がいいんじゃ、と思ってしまう
スタジアムなのか体育館なのかにもよるだろうけど、健常者の大人でさえ電車の指定席間違えるんだからそこは「1人で席見て探せないのか」とまでは言えないかも
引用元: https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1752517310/



この記事へのコメント
「あなたは緘黙症だから仕方ないのよ」みたいな育て方してそう
弱者である事が優遇される権利であると勘違いする怪物を生み出した現代社会の歪み
人権貴族