私は料理が趣味なんだけど、中学の同級生のA男が、私を「俺の将来の飯炊き女」と吹聴している事を知った
きっかけは二十代の頃の同窓会だったらしく、威張れるようなスペックではないのに、同級生の女性達の品定めをしていた
私だけでなく、スタイルが良くて美人なB子を「俺の穴要員」、大企業に勤めるC子を「俺の財布」と、いかにも自分は複数の女を弄んでいますよアピールをしていたらしい
私がそれを知ったのは、同窓会から半年後だった
あれから何年もたつが、同窓会の時点では上記の女性陣は全員未婚だったが、五十五歳になった今では全員既婚
A男は独身で、今更ながら焦ったらしく、飯炊き女候補である私に接触を図ってきたけど、もちろんお断り
こちらが既婚だった事に驚かれ、C子の連絡先を知らないか聞かれたが、教えるわけないだろう
私より先にB子に会ったみたいだけど、案の定既婚だったので、どいつもこいつも男に狂いやがってとキチ発言
旦那が怒り狂っていたわ
きっかけの同窓会から何年もたっているのに、三人の女性に対して変わらぬ想いを抱いていた事に戦慄した
四十になるかならないかくらいの時にも同窓会があったが、その時はA男は入院していたとかで欠席だった
ずっと動向はわからなかったが、まさかまだ狙われてるとは思いもしなかった
飯炊き女って言い方も酷い
でも、穴要員って言われたB子さんがいちばん災難だったと思う
もっと他の言い方を考えるべき
>>917は>>916の一文目の意味を勘違いしてるよ
× 自分はもてるから「女子はみんな独身のまま待ってくれる」と思ったんだろうね
○ 「自分はもてるから女子はみんな独身のまま待ってくれる」と思ったんだろうね
>>918さんの言う通り、Aがモテたという意味ではなく
Aが「自分はモテる」と思ってたという意味の文章だよ
Aが自身をモテると思ってたというよりは
モテるという妄想でうまくいかない人生から現実逃避してたんだよ
最初は自分のみじめさの留飲を下げるために周りの女こき下ろす程度だがそのうち自分の妄想に洗脳されて、何も交流もってないのに長年キープしてる気になってた模様
今回現実と直面したなら、ショックをいやすためにまた別の人で新しい妄想作ってるんじゃね
この記事へのコメント
40~50代で独身が同窓会ではっちゃけるのって割とあるあるなのかな?
そのせいで参加者が減る一方でくそ迷惑なんだけど
Aの妄想の中では
報告者「Aくん、一生懸命作ったの。食べて☆作ってほしいもの、なんでも言ってね☆」
B子「Aくん、アタシ、カラダがほてっちゃって……どうか鎮めてください☆」
C子「Aくん、小遣い、これだけで足りるかなぁ?足りなかったらまた言ってね☆」札束バサー
こんなので毎晩ウフッウフフッと安眠してたんやろか。きしょ。
そのまま永眠しときゃいいのにね
トーシツじゃないの?
知り合いのストーカーもこんな感じだったよ
35歳でもどうかしてるけど55歳