丁度2年ほど前の話なんだが、スッキリするため吐き出したいと思う
別居していた親父がタヒんだ
それを、俺の実家のご近所の噂で、人伝に伝わってきて知った
お袋と親父は長い間別居状態だったんだが離婚はしていなかった
お袋側は一度は別れようと思ったんだそうだが、俺たち兄弟(兄と俺)が
結婚するまでは、と考えて離婚しなかったらしい
そのうちズルズルと月日が流れて別居状態のまま親父がタヒんだというわけだ
ま、心筋梗塞だったんで、予兆はなく、タヒに目にも会えなかった
まあ、それは仕方が無かったんだが
問題は、親父の後見というか。。。何かと生活の援助をしたのが
親父の実の妹で、まあ叔母だが
これが俺たち兄弟にも連絡をよこさなかったんだよ
下げるとこ間違えたorz
で、自分たちだけで内々に葬儀を済ませようとしていたところに
俺たち兄弟が噂で聞きつけ、実家に帰ったというわけ
まあ、叔母も、俺たちへの連絡は出来る状態だったんだが
どうやら知らせようとしなかったらしい
その理由はおいおいわかることになった
それまで俺たち兄弟は、まったく親父に会おうとしなかったわけでもなく
時々は会いに行ってて、親父も一人暮らしを続けてて
時々、叔母が来て家のことやってたんじゃないかな
まあ、それはいいんだが。。。
葬儀が終わった直後に言われたよ
遺言の公正証書組んでるって
だから、俺たち兄弟には、葬儀にも帰ってきて欲しくなかったってことらしい
内々でさっさと処理したかったみたいだ
たとえ遺言があったとしても裁判所から利害関係人に公告はだされると思うんだが
官報だとか、普通はそんなもの見ないからなw
親父がタヒんだことを俺たちが知らなければどうにもならないよねw
ま、親父には遺言公正証書なんていう、そんな知識があるわけもないので
誰がそそのかしたか、一目瞭然だった
俺が腹たったのは、葬儀終わった直後に叔母の孫夫婦(しかも実の孫は女)とやらが
偉そうに「遺言ありますからこの家は私立ちのものですから」と
さも得意げに言いやがった
確かに、俺は実の息子でも、親父の面倒を見なかったし
今更家もいらなかったし、それはいいんだが
いつも親父のことを気にかけてて、ちょくちょく実家に親父に会いに行ってた兄貴のことだ
兄貴のことを思ったら、いたたまれなかったよ
そりゃねえだろ親父!ってな
もうひとつ腹が立ったのは、近所の新宅に親父の弟(叔父)がいたんだが。。。まあ
コイツがマジで下衆なやつで
親父の生前に会った時には、「家は兄貴に(俺の)」とか
俺には調子のいいこと言ってたくせに
手のひら返したようになった
色々話を総合すると、叔母(叔父の姉にあたる)に
金掴まされたとのこと
元々こいつ(叔父)には相続の権利なんかなかった。
うちの爺さんから相続で土地分けてもらって家建てて貰ってたしね
だけど、おやじの遺産を欲しがっていたのは前々から聞いていたので
まあ、黙らされたんだろうな
フェイクも入っているが、傍目から見てもロクなもんじゃないと思う
ご近所でも有名なDQNで滅茶苦茶嫌われてるしw叔母もそうだけどw
兄貴は優しいので、俺が出るとこ出ようか?と言ったら止められた。
結果、兄貴には家も田んぼも畑も山も何にも残らなかったよ
まあ田舎だし脳化だから、資産なんて微々たるもんだけどな
今住んでる叔母の孫夫婦はどうやら旦那が無職らしい
そう聞いてるし、細々と農家やってんだろうな
心情的には生まれ育った実家が無くなるって、悲しいね
お袋と親父が別居したのは、俺が中防の頃だったから
まあ、親父と暮らせとか、言われてもどうにもならない部分はあった
お袋が祖母さんにいつも苛められてたのを見てきたから
俺的にも、親父の実家で暮らすことは考えられなかった
ただ、今になって思えば、親父も寂しくて
その気持ちを、ささやかながら相続財産を残さないという形で
一矢報いたのかもしれないな?とは思っている
まあ、少しだけモヤモヤしてたが、吐き出せてすっきりした
書いてみてよかったよ、ありがとうね
そいつら固定資産税払えるんだろうかw
現金までは分からない
ただ、一切の資産を叔母に、との遺言だったので
道路拡張で土地が売れたお金が少しはあったかもしれないがw
ま、田舎だから固定資産税も安いはずだし、いざとなったら叔母が払うんじゃないかなw
>>480
DQNがおいしい思いをしてて無茶苦茶胸糞悪い
突然タヒじゃ、よっぽど高齢でもなければ遺産の話なんてしないもんなあ
あんたや兄貴の無念を思うといたたまれないわ
レスありがとう
俺や兄貴が親父の葬式に帰ったときの
俺の従兄弟(叔母の長男)の顔が見ものだったよ
めっちゃ焦った顔してたw
親父はまだ亡くなるには早い年齢ではあったしね
それに、うちの兄貴は争いごとが嫌いだったからなあ。。。昔から
まあ、一番は、帰る実家をなくした喪失感がすごかったな
起こしやすい状態に持っていくことは出来るからね
レスついてる
>>489
まあ、そこまではちょっとどうかな?とは思うが
まあ少なくともちょっとずつ親父が丸め込まれたであろうことは想像できるよ
>>488おつ
兄は、君子危うきに近寄らず、という感じなのかな
長い目で見ると、その親族と縁を切る事を最優先したほうが良いような気もする
不正を行って上手くいってしまうと、不正を行う事に対するハードルが下がるから
488が手を下さずとも、しかるべきタイミングで越えちゃいけない一線を越えちゃうのかもね
>>490
確かに、考えてみると親父の兄弟はDQNが。。。w
俺もその血を受け継いでいるわけだが、早いうちから外へ出て世間に揉まれたので
比較的常識的にうちの実家を眺めることが出来るようになったとは思っています
心情的に見ると、まあ、親父の亡くなった時の心情を思いはかった訳で
親父が寂しかった思いを、俺たちに訴えてタヒんだのかな?と思って
親不孝を詫びる気持ちもありました
だから揉め事はやめて、親戚と縁を切ることにしたんですよね
まあ、幼馴染たちに聞いたところでは
実家のご近所で壮大にハブられてるらしいw
件の叔父は、気に入らないことがあるとすぐに怒鳴り込んだりするらしいしw
叔母の孫夫婦にもまた子供もできるんだろうが
こんな環境で子育てとは同情するよ
なんせ、叔父がすぐ隣に住んでいるんだからなw
>>492
>俺もその血を受け継いでいるわけだが、早いうちから外へ出て世間に揉まれたので
>比較的常識的にうちの実家を眺めることが出来るようになったとは思っています
これわかるわ
うちも親兄弟、特に姉兄が頭がおかしくて早々に家を出て外から実家を眺めてみたら、
いかに家や兄弟がおかしかったのか再認識出来たよ。
やっぱ家がおかしい場合は家を出た方がまともな世間感覚と常識を身につけられるよね
最近の実家の状況を知った時、あのまま家にいたら自分も姉兄のように
頭がおかしい人間に染まっていたかと思うとゾッとした
あなたのご実家もご近所からハブられてるって事はやっぱりそうなんだろうね
>>494
どうもありがとう
俺も家を出られてラッキーだったと思って生きていくことにするわ
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