車椅子の友達がバスに乗ったりする時に運転手のヘルプが必要なときがある
その時にサポートしてくれた人に感謝の気持ちをかなりはっきり示さないといけないと愚痴られた
というのも他の乗客なんかが「感謝が足りない」だの「あんたのせいでバスが遅れるんだ」などと言われる時があるからみたい
確かにサポートしてくれることへの感謝はあるけど
確かにバスに乗って目的地に着いて降りる際にお礼を言うのは分かる
だけど乗り降りするという日常的な動作すらままならないこと、
それをサポートしてもらうたびに大げさに感謝するのはしんどい、
と言われた
正直私的には分かるような分かんないような、という感じ
人にサポートしてもらってるなら感謝すべきかもだけど
でも私も日常的な動作で常に誰かにサポートしてもらう必要があって感謝し続けないといけないとなるとノイローゼになるかも、って感じです
(例えば少しの段差を乗り越えるために人の手が必要とか)
こういう車椅子ユーザーの辛さを分かれないことが少し辛い
少し前まではカタワだの言われたり親類縁者さえ存在を疎んじ恥じて離れに軟禁したりしてたのに、贅沢な悩みを持つようになったもんだな
障害者が社会の一員として迎えられるのはいい事だしその障害が本人のせいではないかもしれないが、人の体重を介添するってことがどれだけ大変か分かってないのかね、自分の足が使えないのに。ハンカチ一枚拾って貰うのとちゃうぞ
お礼するのが嫌なら免許を取れ 努力しろ。
ありがとうございます
友人は学生の頃に車にはねられて、ということなので運転はしたくないそうです
健常者のころを知っているので今の不自由な体を受け入れきれていないのかもしれません
まぁ私もそういう身にならないとも言い切れないので…
心のどこかで「してもらって当然」って気持ちがあるのかなあと思う
サポートしてくれるのってすごくありがたいよね
障害者に手を出すのが自然でなくてはならないとはいえ、
現実として、重かったり時間かかったりと相手(周囲)に負担をかけているのは事実なんだから
そこを親切にしてもらったら、逆に自然に「ありがとうございます」と声も出るし、
他の乗客にも会釈の一つも出るんじゃないかな……
>他の乗客なんかが「感謝が足りない」だの「あんたのせいでバスが遅れるんだ」などと言われる時がある
こういうのってごくまれだと思うんだけど、その何倍も何十倍も親切にしてもらってるんだし
生きてたら社会にはその手の人が何割かはいるって納得しないといけないと思うな
いちいち傷ついてたら家に引きこもるしかない気がする
>>272
>現実として、重かったり時間かかったりと相手(周囲)に負担をかけているのは事実なんだから
>そこを親切にしてもらったら、逆に自然に「ありがとうございます」と声も出るし、
>他の乗客にも会釈の一つも出るんじゃないかな……
本当に心底その通りだと思う。
>だけど乗り降りするという日常的な動作すらままならないこと、
>それをサポートしてもらうたびに大げさに感謝するのはしんどい、
>と言われた
この友人の言い分を聞くと
やっぱり「してもらって当たり前」って気持ちしか見えないよね。
「自分だって自分で日常動作すらままらななくて辛いのに!」
「人から手伝って貰うのは当たり前なのになんで一々感謝しなけりゃならないの!?」
って思ってるって事だよね
感謝の気持ちが足りないんだよ
だから「障害者様」って大嫌い
人の親切心とか労力をタダで貰える当たり前の物だと思ってるんだよね
>>272>>273
ありがとうございます
ちなみに友人はサポートしてくれる運転手や駅員にはちゃんとお礼を言っています
ただ見てるだけのいわゆる外野の人たちの視線が辛い時があるとのこと
例えば運転手にお礼を言ったのに他の乗客に聞こえてなかったのか「感謝しろ」と言われたとか
あと車椅子だと乗る場所が限られてるから乗客に会釈しても見えてない時があるとかも言われた
ただやっぱり感謝疲れというか「感謝すんの疲れるときがある」と言われて胸が苦しくなった
私は個人的にはサポートしてくれる人にお礼なり軽くすればいいんじゃない、って感じ
ちゃんとお礼言ってるんだから、タマタマ聞こえてなかった人に何か言われても気にすることはないよって安心させてあげるぐらいしか出来ないね
(きちんとその場その場でお礼を言葉にしてるなら
)
サポートが必要なのは現実だし、どこにでも心ない人がいるのも事実だから
言われるだけの態度で感謝の言葉を言ってるからじゃないの
ハイハイ言わなきゃ文句言うんでしょって感じで言ってたらそんな上っ面バレるよ
日常生活が大変なのは同情するけどさ
健常者でも日常生活でバス利用で文句言われたり嫌な目にあうことあるでしょ
そういう日常のちょっと嫌なことあった~って愚痴みたいなものだと思えばいいんじゃね
健常者同士であっても人の気持ちはわからないもの
障害者の辛さがわからなくて辛いとかそこまで思わなくてもいいんじゃない
まぁなんだ、あんま考えすぎんなってことだよ
>>274
それそれ
健常者同士だって混んでたり何かでイラッと来たり
嫌なこと言ったり言われたりするんだよね
押されたとか流れを堰き止めて遅くなったとかいろいろ
だから酷いこと言われたってのも、言った人は障害者だからじゃなく
遅くなったから自分がイラっときたから言ってきたってだけで、
誰に対しても文句を言う奴だと思う
書き忘れましたがサポートしてくれる人を選べないのも辛い時があるみたい
乱暴だったり上からだったり、とか
私たちみたいに美容院の担当した人が合わなかったから他の人にしてほしい
って感覚とは違うから結構ストレスがくるときもあるとか
>>276
>書き忘れましたがサポートしてくれる人を選べないのも辛い時があるみたい
え、
その友人、サポートしてくれる人を自分が選ぶ立場だと思ってるんだ
傲慢だね
お前文盲か?
選べる立場じゃないから辛いって言ってるんだろ
例えばサポートにかこつけて体触ってくるみたいなエロオヤジでも大っぴらに拒否出来ないだろう
>>280
だよなあ
詳細がなー
他人の視線気にしすぎじゃね?
大変なのはわかるけど世の中みんながみんな心に余裕のある人ばかりじゃないからね
ちょっとだけわかるよ
ある事情で数週間他人の助けを借り続けてひたすら「ありがとう」「すみません」を言い続けた時期があったけど後半は本当にしんどかった
たまたま自分が他人を助ける機会があって数週間ぶりに自分が「ありがとう」と言われた瞬間生き返ったような気がしたよ
ずっと自分が他人の力になることが出来ない、助けられる一方というのはキツいと思った
引用元: https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1497750201/



この記事へのコメント
どこまで付けあがる人権貴族
文句を言うのは人助けをしない人だと思う、被災地へボアランティアに行く人に「偽善者」とか罵りの言葉を投げつけるのも絶対に人助けをしない偽善者だし無責任だ
そういう奴は言い掛かりをつける事の出来る材料には敏感だ何でもかんでも言い掛かりをつける、しかし信念もない、言い分が不利になると自分の身元がバレていないことをいいことに180度言い分を変える奴だ
そういう、クソみたいな奴が絶滅することを望むよ
障害者利権貴族の元凶は乙武
五体不満足では飽き足らず不倫までこなしてもう正体がバレバレ
障害者学級に入ればいいのにわざわざ普通クラスで同級生に下の世話までさせた様だし
東京都での臨時職員になった時にはあの身体で育休を申請し実行した障害者モンスター
その功績()もあったのかスロープ化も進んだが、それはあくまでも社会の人々の配慮が前提
毎回しんどいし文句も言われても仕方が無い、しかしそれが現実
それが嫌なら文句を言われない様に、お供をつけて外出すべきだ