けっこう痛い話かもしれない。
読書感想文が原因で、自分でもわからなかった虐待親から逃げることができた。
小学生のころ、普通に親と仲良しだと思ってた。
怒ると怖いだけだと思ってた。
むしろ、暴力ふるってくる傲慢な兄が本当に嫌いだった。
読書感想文は大好きなハリーポッターのことを書いたのだが、
漠然と、私とハリーポッターは似ている、みたいな書き方しかできなかった。
当時の担任がちょっとねちっこいしゃべりをするから
あんまり子供に人気がなかったんだけど、
似てるって何が似てるの?これじゃわからない、きちんと書きなさい
やる気あるの?って怒られて
「お兄ちゃんいるけどハリーポッターのところのダドリーみたいな感じ」
「親もあんな感じ」
「学校にいるときはすごい楽しい」
みたいなことを言ったら黙って、ピリピリしてる教師が青くなったのが今でも思い出す。
校長と教頭に家庭環境を詳しくきかれて、答えていたら騒がしくなってしまった。
親を呼ばれて、その日帰ったら母親が金切り声で叫んで
後ろをむかされて何かすごい固いもので殴られたんだと思う。
痛くて頭がくらくらするしで泣いていたら、外にだされた。
そこから近所の人に保護されて学校に話が行ったのか、
私は伯父の養子になった。
大人になってから、あれは虐待だったんだなぁとぼんやり思う。
父母からの虐待を見抜いたのか
ねちっこい喋りだけど、頭のいい人だったんだろね
自分も差別虐待受けてたけど、勉強してない田舎教師ばかりで誰も助けてくれなかった
上京して大学で教職とって青年心理学やって心底驚いたわ
あのいなかっぺどもは青年心理学を全くやってない!!
戦中の代用教員免許しかない連中だったのか としか思えない
山下ほうか(?)で再現されたけどやっぱり無理だったごめん
木下ほうか?
となると針ポタを知らない教員だと見過ごしたってことか
>>446
ハリーポッターは両親がタヒんで母親の姉の家で育つんだが
姉の息子はベッタベッタに甘やかされ
肥え太って傲慢で暴力的、ハリーポッターに嫌がらせをする三文安。
ハリーポッターは使用人のように扱われ着るものも食べるものも差別され
異常者のように扱われるんだよ。
大袈裟に作り上げた愛玩子と搾取子っていえばわかりやすいか。
となるとこの報告者の扱いもわかるな
えー。針ポタってそんな話だったのか!
魔法使って大冒険!のイメージしかなかった。
ありがとう。
ハリーポッターは10歳になると、全寮制の学校に入学出来て、そこから魔法を使って大冒険となる
もっとも、入学するまで伯母一家の妨害とか
入学後も数年間は、長期休暇の度に虐待が待っている伯母宅へ規則により強制帰宅なので
その度にトラブルが発生していた



この記事へのコメント
こういう優秀な教員がいると頼もしいね
スネイプか!!
それ思ったわ w
ハリポタと言えば、誤訳が多数の声として指摘されてたよね。
文学作品としても疑問の声が上がっていた。
単に訳せば良いと言うものではないから、通訳者の限界を示す事になってしまった。
原作者が翻訳をした通訳の女性気を気に入って契約したらしい。
大手出版社も数社、契約を希望していたみたいだが、出版されていたらもっと完成度の高い物になっていたかも知れない。