大学の頃の話、全員仮名ね
宏治という同級生の友達がいて、宏治は直美ちゃんという子が好きだった
んで瞳ちゃんという子がいて、瞳ちゃんは宏治が好きだった
見た目として
宏治は織田信成
直美ちゃんはマギー
瞳ちゃんはオカリナを巨漢にしたイメージ
直美ちゃんは彼氏がいたんだが、とんでもないオラオラ系らしく、彼氏の相談を宏治にしていた
宏治は「そんな彼氏と別れて俺と付き合えよ!」この一言が言えない日々が続いた
その間、瞳ちゃんはついに勇気を出して宏治に告白したが振られた
補足だが直美ちゃんの彼氏を除くと、俺も含めて全員飲食店のバイト仲間だ
彼氏と別れてくれる日を待つ宏治
三回宏治に告白する瞳ちゃん
そんな時期が半年くらい続いたある日、宏治が直美ちゃんをサシ飲みに誘ったらオーケーが出た
宏治は決めてくるぜ!と意気込んでいた
しかし、夜の21時くらいに宏治から俺に電話が来た
結局、直美ちゃんはそれでも彼氏が好きだという気持ちを聞くことになり進展させられず一軒目で終わったらしい
その日は飲み明かすことにした
明け方くらいまで飲み明かして、宏治の家で寝てた時に宏治の携帯が鳴った
電話を取り話を聞く宏治だが、何やら深刻そう、何か重い話かな?と思った矢先、宏治が大声で電話に叫んだ
「俺がいるじゃん!!俺が君を幸せにするよ!」
そのあと、宏治はテンションが上がりっぱなしで「いいよ!」「いいよ!」「いいんだよ!」と連呼してた
電話が終わった後、どうしたの?と聞いたら直美ちゃんからの電話で開口一番
「もうどうしていいか分からない…辛い、辛いよ」と言ってきたので思い切って告白したら「そんな…私でいいの?本当に私でいいの?」という会話になったらしい
んで「早く会いたい!」ということになり駅前でこれから待ち合わせることになったとのこと
正直な話、俺もそん時は彼女欲しくて欲しくてしょうがないが全然出来なくて、直美ちゃんを射止めた宏治に激しく嫉妬した
んで、駅までは宏治と一緒に行き、俺は隠れて二人が会うのを見ることになった
俺は何一つ面白くなかったが、まあ月日が経てばその光景見とけば良かったとなるだろうと思い、駅まで一緒に行くことになった
「空が青く見える!」と超ハイテンションの宏治
そんな時、宏治の携帯が鳴りメールを見たら宏治の様子が急変した
宏治の動揺っぷりが半端じゃない
どうした?と聞いても反応しない
少しして、やっぱり恥ずかしいから来ないでくれと言い出した
ただ動揺っぷりが尋常じゃなかったので何があった?と聞いた、だが答えない
そして駅と逆方向に移動しだしたので、かなりしつこく問いただしたらようやく宏治は真相を話し出した
直美ちゃんから「昨日はありがとう」というメールが来て、激しく違和感があった
さっき、あんなに熱い会話して、これから会うのに「昨日はありがとう」?
着信履歴を見たら、朝の電話は直美ちゃんではなく、瞳ちゃんからだった
のたうち回る宏治、必タヒに笑いを堪える俺
宏治は携帯の電源を切って、部屋に籠ると言い出した
そして次の瞬間、宏治は俺に土下座した、人生で未だに一度切りの土下座だ
宏治「頼む!このことは誰にも言わないでくれ!」
俺は分かった、絶対に言わないと約束した
墓場まで持って行くこと
その日の夜に俺が宏治以外のバイト仲間を自ら集められるだけ集めて飲み会で全部話しちゃったこと
ごめんな宏治、あまりにも面白すぎたから…
ここは人に話せない話を書くんだぞ?
>>330
>>331
すんません、主旨を理解してませんでした
宏治は未だに俺しか知らないことになってるが、バイト仲間は全員知ってるということを宏治には内緒で墓場まで持っていく…ということです
おまけに、何処が面白いのか、俺にはさっぱり判らんのだが。
>>335
さすがに宏治は瞳とは付き合わなかった
しかし二人ともバイトをやめなかった



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