プロ野球選手を育てる親というのは偉大だなと思ってたらまさかのオチ
職場のAさんのこと
息子さんが野球が上手ということで
休憩時間はずっと息子さんの野球の話をしてるAさん
中学時代は部活なのか私的な野球チームなのか
どこかの強豪チームに所属してるらしく
Aさんは一家揃って応援してた
息子さんの野球に全力を注ぐべく
他の兄弟は習い事を全部やめ
保護者の協力も大変らしく、奥さんは仕事を辞めてパートになった
息子さん以外のチームメイトを遠征の時に乗せるらしく
元の車が手狭になったので大きなワンボックスに買い替え
車庫に入らなくなったので車庫までリフォーム
遠征費や道具代以外にも経費が多いようで
保護者達でカンパしてピッチングマシンを買ったとか
グランドのレンタル料も高いとのこと
ものすごくお金がかかるらしく、
家中の不要品をフリマアプリで売った挙句
社内でも不用品下さいと物乞い
休憩室に募金箱を設置して、ちょっと顰蹙を買ってた
Aさんのランチはおにぎりだけ
飲み物は会社の茶葉のお茶のみ
スーツやヨレヨレ、靴はボロボロ
飲み会で居酒屋の座敷に上がった時は靴下に2箇所も穴が空いてた
クラファンサイトに登録したけど資金はあまり集まらなかったようで
土日は野球の支援があるので
有休を使って副業のバイトしようとしてたり
「お金がない」が口癖だった
息子さんの野球を応援する熱意がすごいので
夏の甲子園でテレビに出るなら観ようかなと
どこの高校か聞いてみたら
「甲子園には出られなかった」と
同じ部署の人にこっそり聞いたら
高校で野球部に所属はしてるんだけど
甲子園は県大会の初戦敗退
チームは話題にも上がらない弱小チームだとのこと
ここまで全集中して
家族の習い事を辞めさせたり奥さんを転職させたり
車や家まで変えて
甲子園の決勝やせめて準決勝でも進むのかと思ったほどの熱量
野球知識なくSNSだけ見てると
将来期待有望の野球選手の家族の影なる努力だと思ってたのに
弱小チームと聞いてびっくりした
親は親で自分の仕事を頑張ってしっかり稼いで、子供に「野球が好きなら頑張れば? でも勉強もしっかりしなさい」というスタンスがいいと思う
例え強豪校のエースでも、健康や暮らしのレベルを下げてまでするのは危険だよ
野球に打ち込む息子ではなく
息子の応援という打ち込めるものを見つけてしまったお父さん、ということだと思った。
息子を人生賭けて応援している自分が好きなんだな



この記事へのコメント
典型的な子どもをダシに気持ちよくなってるだけの親だな
母子家庭で息子二人
暮らしが苦しい状況で子供がプロ野球選手になったひとは
子供にやりたいことをやらせるためにとてつもなく頑張った
だから子供も死ぬ気で頑張った(修学旅行にすら行かなかった)
そんな親子だったよ
近鉄や西武で活躍した元プロ野球選手の金村義明氏は、兵庫県の有名な甲子園常連校である報徳学園で甲子園のスターとなった人物だが、お母さんはパートをして金村選手の報徳学園に行かせてくれたそうだ。
その甲斐あって、金村選手は報徳学園で花開き、夏の全国大会の優勝投手で、4番打者を務めながら全試合を1人で完投した。
のちに当然、NPBからドラフトにかかるが、近鉄のスカウトから家を買ってやると言われて、入団を決意したそうだが、その約束は本社であいまいにされて、土地を割引してやるという条件にまで下がった。
家を買いたかったのは、そのお母さんのためらしい。美談だか近鉄という特殊な球団の体質をディスった話かどうかはわからないが、才能はある人にはあるということだけ。
弱小チームでも個人で上手ければ注目は浴びるものだよ
プロまで考えてたのかなあ?息子が目指してて、親もその気なら、私立は無理でも、せめて公立で野球強いとこに行かないか?無名校から勝ち上がってプロな人もいるんだろうけど、家族上げて野球一筋な家なら、高校からもっときちんと考えると思う。